逆転

誰もが歳をとります。腰の曲がった爺さんや婆さんも昔はお兄さんやお姉さんであります。自分では若い頃からたいして変わっていないと思っていました。でも若い頃の写真を見ると、あらっ!あれ~別人!になっていることに気がついてしまうのです。気持ちは若い頃とそんなには変わっていません。しかし、ちゃんと年齢通りのおっさんになっているものです。気づいた頃は老いることに、ものすごく抵抗がありました。でも、受け入れざるを得ない現実が音も立てずに静かにやってくるのです。ダイヤモンドのように硬かった我が息子も年齢と共にソフトになってきてしまいます。夜のホームラン王!暴れん坊将軍!時代を駆け抜けてきた我が息子が突然の引退宣言。どうしてこんなことに。肝心なとき突撃命令をくだしても、私の命令を聞くことはなくなってしまうのです。周りに惜しまれつつ?引退。我が息子よ!今まで本当にありがとう。たくさんの思い出をありがとう。今度生まれてくるときも君と一緒に活躍したい。ただ一つだけ君にお願いがある。それは今までより大きくなってきてくれ!誰にでも自慢できる大きさになってきてくれ。それ以上は君に望まない。私も昔は亭主関白でした。それが今では、かかあ天下になっています。今思えば息子のソフト化あたりで立場が逆転したように思えるのです。かかあ天下というよりも、今や、かかあ独裁といった方が正しいのかもしれません。ロケットこそ発射はしませんが、それに似たようなことは日常茶飯事なのです。彼女の暴走を止めることができるものは我が家にはいません。最近お騒がせしている北朝鮮のなんとかいう指導者とダブってしまいます。彼はハッタリでしょうが、マダムは本気です。これが女を捨てた本来の姿なのでしょうか?夫より一歩引いて生きる。夫を陰で支える。日本人女性の美であります。それなのに夫をバイ菌扱いし、夫を陰に追いやるマダマム。細くて泣き虫で弱かった彼女。若い頃は俺が守ってやらねばと思ったものです。そんなマダムも三十数年という歳月が、見た目も性格も別人に変えてしまいました。いったい私は誰と結婚したのでしょうか?神様!どうか教えてください。

 

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