大人の時間

降ったりやんだりと、ハッキリしない天気でございます。

「女心と秋の空」女性を相手に長く仕事をしておりますが、女心とはいまだに解明できないものであります。特にデリヘルなど風俗に関わる女性の女心を掴むにはまだまだ勉強が必要です。

さて

これといって趣味のないおっさん。松戸で仕事を終え、夜中家に帰ってからの晩酌が唯一の楽しみになっている。家族のみんなはすでに寝てしまっているので、俺の晩酌を邪魔する奴は誰もいない。これぞ!大人の時間である。うまい肴で、ゆっくりと酒の味を楽しみなながらいただく。格好いいね~! しかし、現実はといえば、大きなプラスチック容器に入った焼酎。ラベルには「トップバリュー」とローマ字で書いてある。新品の時は重くて片手では持てやしない。それを冷やした水道水で割って飲む。氷もロックアイスの使用をマダムに禁止されているので、容器に水道水を入れて自分で作った氷を使っている。肴も夕食で家族が残したであろうものが一つの皿にそれっぽく盛られてラップがかかっている。それをレンジでチンしていただくのである。用意された肴に文句でも言おうものなら、翌日からはなにもなくなることを知っているので余計なことは言えない。あるだけでも感謝しなければならない。感謝。感謝。そう自分に強くいい聞かせてはみるものの、心の底から感謝できない自分に気づくのです。お客様に感謝。働く女の子たちにも感謝。関係者の皆様に感謝。自分の力など所詮たかが知れている。皆さんのおかげで感謝。仕事だと本心で思えるのだが、家では難しいのであります。

 

おもてなし処 浮田