続柄

風俗の仕事をやっていることは妻や子供たちは知っていても、孫には教えることはできないものであります。ですから同居する小学生の孫には、松戸でジャーナリストの仕事をやっていると教えてあります。彼らも大きくなればいずれデリヘルで遊ぶこともあるだろう。それまではジャーナリストとして振る舞いたい。

さて

昨晩、自宅に帰ると近所に住む次女の長男(5歳)がいた。

風呂に入り晩酌を楽しんでいると、その孫が私に自慢をはじめた。

「ジジー!うちのママきれいだろ~」私は孫たちにジジーと呼ばれている。

そんな孫に「あたりめ~だろ!ママはジジーの子供だもんよ~」

えっっ  孫が一瞬止まった。

そして「ママはジジーの子供なの? ジジ-はママのお父さんなの?」

それを聞いて 私が止まってしまった。

こいつは今まで私を誰だと思っていたのだろうか?

まだこいつが小さかった頃、私は寝込みをよく襲われていた。

気持ちよく寝ていると 突然、頭に激痛が走る。

あまりの痛さに飛び起きると、木の棒を持った奴がかまえて立っている。

「ジジーかかってこい」 いくどとなくこんなことがあった。

その度に、まだ小さい孫だからと自分に言い聞かせてきたものだ。

それなのに

奴は私のことを血縁関係者だとは知らずに殴っていたのか。

血縁関係者だとは知らずにオモチャを買わせていたのか。

とんでもないガキだ。

この衝撃的な事実を知った彼は、いったい今どう思っているのだろうか。

 

おもてなし処 浮田